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2011年11月

2011年11月29日 (火)

倖田來未

 昭和58年にラッツ&スターが歌って大ヒットした「め組のひと」を倖田來未がカバーしている。

 私の年代ではとても印象に残っている曲なので、若い娘がそれをカバーして歌ってくれることは非常にうれしいことである。編曲も今風でとても気持ちがいい曲になっている。ここんとこ、夜時間があると何回も「You Tube」で聴いている。

 いい年こいてもまだまだついていきますよ。若い人たちの音楽に。K-POPはちょっと無理だけれど。良いものは良い。歌詞よりも音で心地よいかどうかすぐ判断するので、おじさんははまってしまいました、倖田來未に、、、。

 a-nation2011のライブ番組でも、今年は「浜崎あゆみ」よりも「倖田來未」の方がなんかしら魅せるものがあったように思えたのでしたが実際どうなのでしょうか?

 昭和後期の音楽にもたくさんのヒット曲があったから、そんな過去のヒット曲をアレンジして若い人たちに復活させていただきたいですね。

2011年11月28日 (月)

デジタル放送

 アナログ時代は、CS・wowowなどから音楽番組を録画して、ビデオ編集ソフトでいろんなアーティストのビデオを不要な部分は削除し、また、チャプターを曲と曲の間に自由に入れてDVDを作って、自分なりに楽しんでいたけど。デジタル放送になって手軽に自分なりの編集をすることができなくなってひとつの趣味が奪われたような気がする。

 ただ放送されたものを録画、ブルーレイに書き込むだけ、自由にチャプター編集ができたら良いのになー?VHSのビデオじゃあるまいし、早送り、巻き戻しの世界だから面白くない。映画とかドラマだったらまだいいけれど、音楽のライブ番組などは、好きな曲を一発で出して、繰り返し聴きたいし見たいですからねー。

 結局のところ、好きなアーティストのブルーレイを変えってことかな?

 音楽好きの自分としてはCD・DVD・BDを高いお金を出して買うのがもったいないからwowowとかを視聴しているのだけど、、、。

ちょっと最近考えるなー。視聴料金がもったいなくなってきている。

2011年11月27日 (日)

大河ドラマ「江」

 こんなに毎週楽しみにしてきたドラマも私にとっては久しぶりのことでした。しかもNHKの大河ドラマ。そして今日地上波より一足先にBSで最終回を見ました。

 私にとっては「鈴木保奈美」に始Imgp1950まり「宮沢りえ」「そして江こと上野樹里」と女優陣たちの演技に、飽きが来ないようにうまく最後まで引っ張られたという感じでした。

歴史上の人物たちも非常に興味がわく人物像に描かれていて私にとっては以外づくめでもあったように思われます。

 若干「豊臣秀吉」がおもしろすぎに描かれていたようでもありますがそれもまた飽きさせないものであったことは確かだと思う。最後もすがすがしい終わり方で非常に良かったですね。

 ますますNHKファンになったみたいです。

2011年11月26日 (土)

スターダストレビュー

 ライブ情報を定期的にチェックしていていつも行ってみようと思いながらなかなか思いつけなくているアーティストのなかの一つでもあるスターダストレビューのスタジオライブがNHKのBSプレミアムで放送された。Imgp1948

 やっぱり楽しそうに演奏している彼らには感動する。平均年齢52歳と言ってたからほぼ同世代ということになる。デビュー30周年にもなるのに毎年毎年ライブ活動をしている彼らのエネルギーはどこから生まれているのだろうか?

 良いねーやっぱり楽器が出来て歌が歌えるっていうことは、良い音楽番組を見たり、実際ライブを見に行ったりするたび同じ事を思う。

 ギターを弾いてみましょうか。すぐあきらめてしまうのは分かっているけど、、、。

2011年11月24日 (木)

スティーブ・ジョブズ

 昨夜、久しぶりに民放にチャンネルを変えたらスティーブ・ジョブズ氏のことをやっていたので興味を持って見ました。スティーブ・ジョブズ氏の偉大さを感じましたが、あんな番組作りはしてほしくなかったですね。

 結局中間で医療番組的なものになったり、CMがあったりでとぎれとぎれになって不必要な時間を取られた感じがして番組としてはあまり良い感じはしませんでした。スポンサー収入で番組が成り立っているのだからしょうがないと言えばそれまでですけど、、。

 なにもあんなに引っ張って引っ張って切り刻んだ番組にしなくもいいのに。

 でもスティーブ・ジョブズ氏のことをあまり知らなかった私にとっては「なるほど。そうだったんだー」と思わせてくれた番組ではありました。

2011年11月22日 (火)

久しぶりに、、、。

 久しぶりに6時前に家に帰ったのでテレビをつけてみたら、大相撲中継をやっていた。

 その観客席にあまりにも空席が目立つのに驚いてしまった。こんなに人気がなくなってしまったのだろうか?八百長問題とかいろいろあったけれどここまで人気がなくなっているとは少々おどろいた。

 考えてみたら、大相撲だけではなくプロ野球の世界でもいまいち観客数が減少しているように思う。自分自身読売巨人軍が好きで何年か前まではよく見ていたけれど、今はどうでもよくなっていてほとんど見なくなっている。

 みんな一体何に興味が移ってしまったのだろう。

 勝った負けたと一喜一憂していた時期があったし、元気をもらえていた時期もあった。けどいまはそんな感じにもなれない。

 原因は一体何だろう、スポーツ自体に魅力がなくなってしまったのだろうか?それともほかに夢中になるものができたのだろうか?

自分自身が無気力・無関心になってしまったのだろうか?

私自身はスポーツはしないけれど、以前はテレビにくぎ付けになって応援していた時期もあったのになー?

2011年11月21日 (月)

原子力発電

 人類の科学の発展によって生み出され、安全を前面に押して地域住民を説得して作っていったけれども、実際は安全ではないことが分かってしまった今回の原発事故。

 

 本当に安全であると確信があるのならば大都市のど真ん中に作ってもおかしくないのだけれど、なぜか地方の海岸部に多く作られていて、その市町村には毎年多額の交付金が下りている。

 

 「本当は危険なんですよ。ごめんなさいね、何に使ってもいいお金を払いますから我慢してね。何か問題が起きたらほんとにごめんなさい。でもお金払ってるから我慢してねー。」

 

 我慢できない人がたくさんいるのだから、何とかしてあげてください!

 これって誰に言ったら良いんだろう?

2011年11月20日 (日)

零細農業

 自分のような零細農家には、農業機械はほんとはいらないし所有して維持していくだけの農業収入は得られない。だから他で収入を得た方がいいので、手っ取り早く農作業を済ませたいがために高い農業機械を買ってしまう。

そのほとんどが元が取れてない。(トラクター・田植え機・コンバイン・乾燥機・籾すり機)田植え機に至っては年にたったの1日しか使わない。極端にいえば6時間ぐらい使用したら終わってしまう。

 それでも国は耕作放棄地を出させないように、しばりつけようとしている。

 何のために働いているのかなー?と思ってしまう。高額の農業機械を買うため?別に買いたいとは思わないのだけれど、他で仕事をしていると何日も田畑の耕作のために休むことはできないからしょうがなく買ってしまうというパターンで、、、。

ますます零細農家は追い込まれていくのです。

2011年11月18日 (金)

クロッシィ

 ノートパソコン用にUSBのクロッシィをdocomoさんと契約している。

 最近タブレットなるものが発売されて興味があるのだけれど、残念。タブレットにはUSBのクロッシィは使えないらしい、docomoさんのタブレットを買うとなればもう一台携帯電話の契約が必要になるみたいだ。ちょっと不親切じゃないかなー。

 

 windows搭載のタブレットを買えばいいってことかなー?

 

 docomoさんもそこんとこ考えてもらえないかなー。携帯電話代もばかにならないくらい高いのに、、、。

2011年11月14日 (月)

白菜を食べつくそうとしているこの虫は一体何者?Imgp1937


2011年11月12日 (土)

野菜

 自分の仕事の忙しさにかまけて、最近田畑を見てなかったけど、今日は久しぶりに畑を見に行った、見に行ったと言ってもすぐそばにあるのに見もしなかったというのが適切でしょう。

 

 高齢な親父が、毎日こつこつと育てている野菜たち、食べごろになってます。野菜が良いですね。健康的で。でも育てるには結構大変で、土づくりから始まり、種をまいて芽が出た時から、温度管理・Imgp1936害虫駆除・適切な水やり、毎日毎日それを持続しなければならない。

 

大根・白菜・キャベツ(キャベツはまだかな?)

 

はたして私にできるかなー?

 

2011年11月10日 (木)

小田 和正

   Imgp1920「こころは気紛れ」

♪そのため息は退屈のせい

 それとも誰かを好きになったの

 さあドアを閉めて すぐに帰るつもり

 時計ばかり気にしてるんだね

 まるであなたはゆきずりのオンナのよう

 春にゆられ うつろな眼差しは 遠い空の果て

 ナマイキ ナ オンナ♪

 この曲に出会ったとき、今まで感じたことのないとても柔らかい空気に包まれたような感じになって自分の中で「OFF COURSE」の小田和正という人が特別な存在になったと思う。そのことによって自分がギターがうまくなったとか、歌がうまくなったとかいうわけではないですけど、”あこがれ”みたいな感じで今に至っています。

 短い詩にすがすがしい、かろやかな音。いつ聴いてもいいな~。

2011年11月 8日 (火)

off course

とても懐かしいものを大事に保存していたものです。

1979年に行った「offcourse」three&twoのコンサート行った時に購入していたパンフレット。単純に32年前のことです。

全盛期のころだったから、かなりのハードスケジュールで全国に足を運んでくれていたのですね。

残念ながらその時のコンサートチケットはどっかになくしてしまったようで、探したけど見つかりませんでした。

  • パンフレットの一部を写真に撮ったので見てみてください。ひょっとして同じ年のコンサートにいかれた方もおられるかもしれませんねー。

    Imgp19041

2011年11月 6日 (日)

クリスマスの約束

 以前録画してDVDにしていた、小田和正の「クリスマスの約束」を久しぶりに見たけれどやっぱりいいなー。「さいたまスパーアリーナ」でのコンサートを編集して放送されたもの。サンタがさいたまスーパーアリーナに着いてコンサートがはじまり、斎藤由貴のナレーションが入っててとてもよかった。

 確か2005年だったかな?とても気に入って何度も何度も見た記憶がある。

 今年の「クリスマスの約束」は、小田さんもコンサートツアーをやったことだし、個人的にはツアーライブ番組であってほしいと願っています。

 でも、もうそんなことを考える季節に今年もなったんですねー。

 早いなー。

2011年11月 4日 (金)

東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラのライブがみたい。もともとブラスバンド的な音楽が好きな自分は、あれだけのパフォーマンスを見せつけられると、やっぱりその会場で音を感じてみたい。以前テレビでライブ番組を見たことがあるけど、何とも言えない楽しくなる音を響かせてくれる。それぞれが、楽しんで演奏している姿が見るものをいっそう楽しい気分にさせてくれる。毎年我が県にも来てくれていたのに今年はどうも予定がないようだ。

残念!

2011年11月 3日 (木)

秋祭り

我が小さな田舎町の一地域の秋祭りが今年も執り行われました。

高齢者率が年々高くなり、神輿・牛鬼の担ぎ手も少なくなって、数少ない子供たちによってかろうじて存続できている状態です。私が子どもだったころと比べても10分の1程度しか子供の数はいないのです。

維持存続していくのはもう無理でしょうと思われる行事ごとが多いと思うのですけど、、、。

確かに田舎では、地域のコミュニケーションという面では素晴らしいところがあると思うのですが、それだけでは苦しくなってきている。

自分のところのわずかな田畑でさえも維持できなくなってきている状態で、昔ながらの行事を維持存続していくこと自体、無理があると思うのです。

もう少し気楽な状況にならないと田舎暮らしはむずかしい。

私自身が人づきあいが不器用な人間だからなお、そんなことを考えるのかもしれません。

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