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場所に招待されたんだなーと
思ってしまいます。
出演者は、まさに私が青春時代、
アルバイトして溜めて買った
(48000円)を片手に口づさんでた
人たちばかりで、、、。
小田和正さんは別ですよ、
一番歌いたかったあこがれて
いた人ですけど、
あの声には程遠いばかりか、
雰囲気さえも出せれなかった。
考えたら火曜日のパーティーは
小田さん全面協力って感じでしたね。
開演時間前から。
小田さんの
バンド演奏で迎え入れられ、
終演後の退出時も、小田さんの
バンド演奏で送られ、、、。
ほんと、今まで味わったことのない
感覚になりました。
いまだ、自分が招待されたことさえ信じられない。
けど、時間を作っていったのは事実です。
県民文化ホールと思って入ったところが実は市民会館だったことは余計でしたけど、、、。
社長退任記念なんて、
あり得ないことですよね。
最後に、ステージに引き出された
宮垣さんも、言われてましたが、
自分は裏方だから表に
出ることに関しては
反対だととずっと言い続けられたそうです。
でも、最終的にはスタッフの裏での活動を
認めてこういう企画ができたそうです。
人柄なんでしょうね。
出演されたアーティスト(小田和正さん、さだまさしさん、伊勢正三さん、松山千春さん、
加川良さん、スターダストレビュー)のみなさん皆そう思われていたのでしょう。
ユーミン、井上揚水、山下達郎、桑田佳祐さんたちからよせられたビデオメッセージ。
会員でいて良かったと思い知らされた一日でした。
今でいうベンチャー企業を起こされて、四国のコンサートイベントを盛り上げてこられたわ
けですからね。
開演は18時30分からでしたが、17時50分くらいから、小田さんのバンドの方々が、懐かし
い洋楽の演奏を披露してくれました。
全国の同じようなイベント会社の社長さん達も招待されていたようですが、
「キョードー東京」の社長曰く
「先輩にこのようなことをされると、私たち社長も退任した時このようなことしなければなら
なくなる、、、、。」みたいなことを言われていましたが、ほんとそうですね、
やっぱりあり得ないことかもしれないですね。
招待状を送ってくださいました「デューク」さんに感謝します。
ホールでのコンサートは、久しぶりだったので、
アコースティックギターの音に感激しました。
きれいな高音!!!!
♪雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で
哀しみは絶えないから 小さな幸せに気付かないんだろ
時を越えて君を愛せるか 本当に君を守れるか
空を見て考えてた 君のために 今何ができるか
きっとそばにいるから
そのために僕らは この場所で
同じ風に吹かれて同じ時を生きてるんだ
自分のこと大切にして
誰かのことそっと思うみたいに
せつない時 一人でいないで
遠く 遠く離れていかないで
疑うより信じていたい
たとえ心の傷はきえなくても
なくしたもの 探しにいこう
いつか いつの日か見つかるはず
いちばん大切なのことは 特別なことではなく
ありふれた日々の中で 君を
今の気持ちのままで 見つめていること
君にまだ 言葉にして
それは ずっと出会った日から
君を愛しているということ
君は空を見てるか 風の音を聞いてるか
もう二度とここへは戻れない
でもそれを哀しいと 決して思わないで
いちばん大切なのは 特別のことではなく
ありふれた日々の中で 君を
今の気持ちのままで 見つめていること
忘れないで どんな時も
きっと そばにいるから
そのために 僕らほ この場所で
同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ
どんな時も きっとそばにいるから♪
深いところまでは分からないけど、いつ聴いても良い曲ですね。
思わず途中で、
「あなたがいるしあわせ、明治安田生命」
と言いたくなりますね。
私とは全く関係ないけれど、、、、。
そういった類の機関なり組織というものが、身近なところで自分にも
ひょっとしたら関係するかもしれないと思った時、
「なんでそうなるんだろうなー」
と思ってしまう。
中間に本来いらないものが入ってくるから、余計気を遣うし、
無駄な動きをさせられるんですよね我々は、、、。
世の中不景気で仕事がない人たちが多くいる中で、これまで相当の
収入を得てきた人たちが、まだ高給取りをするか?
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。
心痛まないんでしょうね?悲しいことに。
悲惨な過去に例を見ない、「地下鉄サリン事件」
恐ろしき宗教団体「オウム真理教」
今、考えても、優秀な学歴を持つ者たちがなぜ入信していったのか理解不能です。
暴走を許してしまったのは何だったんでしょうか?
今も、分離した宗教団体に入信者が増加しているとのこと。
事件のことを知らない若者たちが入信しているとしたら、、、。
怖いことです。
いまだ、後遺症で苦しんでいる人たちがいるのに、、、、。
人間て弱いものだから、どっかで間違ってしまうのでしょう。
これは、他人ごとではなく、自分の中にも潜んでいることかもしれない。
何かにすがりつきたいほど苦しい時、寂しい時。
たまたまその異常な宗教に遭遇してしまったに
違いないのでしょうけど、、、、。
「おかしい」と思っても、断れない、、、、同じ人間のすることですかねー。
その集団の中に入ったら異常なこともそうでなくなるんでしょうかねー?
人をあやめてしまったらどうしようもない、、、。しかも無差別に。
忘れ去られようとしている、世界的にも異常な事件だと思います。
普段こんなに近くにあるのに全く目に入ってないというか、
全然目に留まらないというかそんなことが良くある。
私の場合は特にそうです。
こんなに近くで「自分のことを見てくれていたのに全く気がつない」
全然違うところを見ている。
そんなことの繰り返し。
家の庭に咲いている花でさえも全く気にしてない。目には入っているのでしょうけど
今からは草が伸びてくるので、
草刈りをすることでそんな花が
咲いていたことすら記憶にな
いから何もかも刈り取ってしまう。それでも、今年また花を咲かしているのです。
ひどい仕打ちを受けても、がんばって咲くのです。
もっと、ゆとりを持たないとね、、、、。結構いっぱいいっぱいなんだよね。
いっぱいいっぱいにしてるんだよね。自分勝手に、、、。
最近「B'z」のDVDをよく見るのですが、「B'z」のバックバンドがオーケストラ
だったら、どんな感じになるのだろう?
もっと迫力あるものになるのでしょうか?逆にしょぼいものになって
しまうのでしょうか?
「B'z」の楽曲はそれぞれが、なんかハリウッド映画の主題歌に
なってもいいくらいに感じるのは、私だけでしょうか?
SF作品・アドベンチャー作品・サスペンス作品などにもってこい
じゃないでしょうかねー?
ファンタジー作品にはいまいちあてはまらないような
気がしますが、、、。
どうでしょう?
郵便物をお届けに参りましたがご不在でした。
再配達受付連絡先等々、、、。
大都会じゃないんですから、もう一回くらい届けに来て
いただいても良いんじゃないでしょうか??????
♪どれだけがんばりゃいい?誰かのためなの?
わかっているのに、想いはゆらぐ。
結末ばかりに気を取られ、この時を楽しめない、めまい。
夢じゃないあれもこれも.
その手でドアをあけましょう。
祝福が欲しいのなら悲しみを知り一人で泣きましょう、、、。
己の限界に気付いたつもりかい?
かすり傷さえもないまま終わりそう、、、。♪
「どーも、こんばんはー」
「みなさん元気でしたかー」
「元気でしたかオオサカー!」
「やっと、この大阪ドームにたどり着きましたー。」
「えー、今日はほんとに、えー、大切なみんなの時間をさいて、ここにこうやって集まってくれたわけですから、ぜひともみなさん、心と頭をからっぽにしてって下さいね。」
「からっぽですよ。からっぽね。えーまあからっぽっていうのは、それぞれ昨日のことやら明日のことなんかで、いわゆる、こう、いっぱいいっぱいになっている人もいると思いますけども、えー、ぜひですね、そのへんのこと一切こうー、どっかに追いやってですねー、えー、いまこう、目の前に見えてるもの、見えてるもの、それから聞こえてくる音、そしてまー、この会場の中に漂っている空気、えー、雰囲気とか香りとか、えーまーなんでもいいんですけども、えーそういうものに今日はぜひどっぷり浸かっちゃってください。」
「どっぷり浸かって、、。」
「できるかな?」
「えー、口で僕もこうやって言っているのは簡単なんですけどもね?いざやろうとするとなかなかこう、ついついいろんな事を、人っていうのは考えるものでねー。でも出来たらすごいよ」
以上・・・稲葉浩志氏のmcです。
普段何気に聴いている部分なんですが、、。今日は非常にグッときました。
その通り!!!!
日常をすっかり忘れて夢中になれる時間をもとめて
コンサートに足を運ぶんですよ。我々は、、、、。