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2016年6月22日 (水)

書きとどめていた文章。

そのまま、書き写している。
「闇の狩人」<池波正太郎著>上、下巻
解説(佐藤隆介)
※人間は誰でも自分一人で
生きているのではない。
まず、自分を生んでくれた
両親があり、同じ親から
生まれてきた兄弟姉妹がある。
 つまり、家族というものと
切っても切れない関係を
否応なく持たなければならない。
 やがて、これに夫婦という
もう一つの関係が加わる。
夫なり妻なりは家族にとって
本来他人である。他人が
一人加わったことで関係は
複雑になる。嫁と姑との
関係はいつの時代でも難しい。
 個人的あるいは私的な
これらの関係と同時に、
男は外の世界での様々な関係がある。
仕事を通じて広がって行く
人間関係の複雑さは
万人の経験していることである。
 そこにはビジネスの売り手と
買い手という関係が
あり、企業内の上役と部下の
関係があり、
監督官庁との関係があり、
さらに先輩後輩、同僚、
そして学閥や閨閥など、
縦に横にありとあらゆる
関係がある。
 好むと好まざるとに
かかわらず、われわれ人間は
すべてこうした関係の絆に
がんじがらめになっている。
生きてゆくということは、
とりもなおさず、これらの
複雑多岐にわたる関係を
出来るだけスムーズに
維持してゆくことだと
言ってもよいだろう。
 とにかく、人間関係というものは
煩わしいものであり、
時には、一切そんなものを
断ち切ることが出来たら
どんなによかろうと思ったりする。
さぞかし、せいせいするだろうと思う。
思うけれどもどうにもならないのが現実である。
また、どうにもならないからこそ生きていることが
面白いのである。あらゆる関係を不意に断ち切られたら
やはり、人間はそのままでは生きてゆけないのだ、、、、。
以上。
そのまま書き写しているようだ。
さぞかし悩んでいたんだろうな???
カワシン悩んでるなー!
 

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