各県いろいろみたいですな。
今回の、コロナウイルス問題で、建設業界も
他県からの、業者は受け入れない、という処置をとるところもあれば
そうでないところもあるみたいで、中四国管内は、「ダメ、ダメ」
見たいだったようで、一方で受け入れてくれた県もあるようでした、
昨日の、他県からの業者さんとの打ち合わせで、そんなことを
いってらしてましたね。
緊急事態宣言が、解除された今、約一か月遅れで、乗り込みが可能になりました。
その業者さんの作業が終了すれば、第2段階のドタバタ劇が始まります。
まーそんな段階です。
話変わりますが、、、。
さすが保守王国愛媛県と思ったのは、2年前の西日本豪雨災害。
あれは、どう考えても、肱川上流の2つのダムの連携不足だったように思われてなりません。
ダムの、目的が違うにしても、上流のダムが一気に放流すれば、
下流のダム持ちません。一気に放流です。上流のダムは、海岸部への用水を兼ねているので
普段は溜めていなくてはなりません。一方下流のダムは洪水調整のダムです。
明らかに、両方のダムの連携不足と、気象状況の判断の甘さがあったのではないかと
今でも思っています。
これが、他県で発生していたらどうだろうかと、今でも思ってしまいます。
人災、と、天災。ものを、作った以上管理するのは人間です。
責任を問われても仕方がないと思いますがね。愛媛県人はおとなしいから、、、。
私もそうですが、、、。
まー、この現場、準備は整いました。
そんな、仕事には着きたくないですね、一瞬の判断で多くの人の命が危険にさらされるんですから。