令和8年も、もう、2月に入りました 。
昨日、
久しぶりに、現場の測量をして、杭をうちました。
釘袋を腰に下げ、光波のプリズムをもち、mm単位でポイントを
探し出し、そこに、木杭を大ハンマーで思いっきり打込み
その、木杭の頭にプリズムを立て、mm単位で位置を出し、
そのポイントに、釘を打つ。そして、またその釘にプリズムを立て
間違いないかチェックして、同時に、タブレットに表示された
釘の高さを控えて、設計値との誤差を計算し、スケールで、
設計値を木杭に出します。
そんな作業を、河川の足元の悪い中、滑りこけながら一人で半日作業しました。
60m間分を出しました。
67歳になっても、まだまだいけるな、と、思った半日でした。
最近は、現場測量の測量機器もずいぶん進化しましたので、ほぼ
一人でできます。
また、大きな現場では、ICTといって、建設機械も設計値を認識する
タブレットがついていて、バックホウなどの建設機械も、設計値通りに
動くことができるようになりました。
そちらのほうは、私は、まだはっきりと理解してない部分もあります。
その方法を使えば、私が、半日した木杭打ちの作業もいらなくなります。
コンピューター制御で、建設機械が、そのポイントを探し出せるからです。
私がこの仕事を始めたころは、まだ、巻き尺で斜距離を測り、
会社に帰ってから、サインコサインタンジェントで水平距離とか高さを
手計算していたものですが、今じゃすっかり現場測量のスタイルも
変わりました。
変わったのは、若者が、なかなか、この業界に入ってこないこと。
現場で測量仕事をしてると、生産性を考えながらになるので、服が汚れたり
することも多々あります。
猛暑の中での現場測量作業、極寒の中での現場測量作業。
おまけに、いろんな、提出書類、契約書類その他、いろいろありますからね。
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